赤坂珉珉(赤坂/青山一丁目)

創業以来の“名物餃子”を中心に、町中華の王道を貫く一軒。昭和の味をそのまま残した赤坂の名店。

場所

青山一丁目駅・乃木坂駅の中間あたり、赤坂八丁目の落ち着いた住宅街に位置する。大通りから少し外れた静かな場所だが、黄色い看板と赤い暖簾が遠くからでも目に入る老舗らしい佇まい。夜はあたたかい灯りがともり、どこか懐かしい雰囲気が漂う。

店内はテーブル席が中心で30席ほど。昭和の中華食堂を思わせるシンプルな空間で、適度に雑多で落ち着く。席間はやや狭いが、それも“町中華らしさ”として愛されているポイント。常連が多く、家族連れ・仕事帰りの2〜3名利用が多い。静かに食事をするというより、賑やかにガッツリ食べる店だ。

食事

看板はもちろん「餃子」。皮は薄めでパリッと軽く、肉餡はニンニク控えめ。噛むと肉汁がじゅわっと広がるタイプで、飽きずに食べられるのが魅力。
炒飯、レバニラ、青椒肉絲といった定番中華もしっかり火が入り、香ばしさが際立つ。タンメンやサンマーメンなどの麺類も人気が高く、野菜の旨味がスープにしっかり出ている。特に「焼肉定食」は創業時からの名物で、甘辛いタレが白飯を強烈に進ませる一皿。全体として“奇をてらわず当たり前に旨い”という町中華の理想形。

コスパ

単品は600〜1,100円前後が中心で、赤坂という立地を考えれば良心的。餃子・炒飯・麺類を組み合わせても一人2,500〜4,000円ほど。しっかり食べる夜にも、軽くつまむ夜にも使いやすい価格帯。派手な演出はないが、この質と量をこの価格で食べられる店は貴重。

予約の取りやすさ

町中華のため予約不可の日も多い。ピークの19〜20時は満席になることがあるが、回転が早いため長時間待たされることは少ない。2名なら比較的入りやすく、4名以上はやや待つ可能性あり。大衆店なので、混雑も含めて楽しめる人向き。


店舗情報ブロック

  • 店名: 赤坂珉珉
  • 住所: 東京都港区赤坂8-7-4
  • 電話: 03-3408-4805
  • 営業時間: 11:00〜21:00(要確認)
  • 予算: 2,500〜4,000円